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2015.11.26
学生デザインを中小の新商品に 名商と名学芸大が協定
中小企業の商品開発や販売戦略に大学生が考案したデザインを生かそうと名古屋商工会議所と名古屋学芸大は25日、産学連携に関する協定に調印した。
名商は昨年秋から名学芸大メディア造形学部の学生と、会員の中小企業の橋渡しを始めた。学生のデザインが食品のパッケージに採用されるなど企業側の関心は高く、本格的な連携に乗り出した。調印式で、名学芸大の井形昭弘学長と名商の細谷孝利専務理事が連携の意義を強調した。
(2015年11月26日 中日新聞朝刊8面より)
名商は昨年秋から名学芸大メディア造形学部の学生と、会員の中小企業の橋渡しを始めた。学生のデザインが食品のパッケージに採用されるなど企業側の関心は高く、本格的な連携に乗り出した。調印式で、名学芸大の井形昭弘学長と名商の細谷孝利専務理事が連携の意義を強調した。
(2015年11月26日 中日新聞朝刊8面より)