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2015.11.22
中国の医師団が 藤田保健大視察
中国・天津市の産婦人科医師団が20日、豊明市の藤田保健衛生大病院を視察し、最先端の手術支援ロボット「ダビンチ」の実演などに見入った。
NPO法人・東海技術交流センター(東区)が招いた。一行は帳宏・天津市衛生局婦幼衛生処副処長ら19人。日本に約1週間滞在し、各地の医療機関を視察している。
この日は産科病棟などを見学。ダビンチトレーニングセンターでは、ダビンチの動かし方を間近で見学した。担当医から「3次元なので奥行きがあって手術しやすい」などの説明を聞き、帳副処長は「日本の良さを知り、今後さらに深く交流したいと感じた」と話した。
(2015年11月22日 中日新聞朝刊市民総合版より)
NPO法人・東海技術交流センター(東区)が招いた。一行は帳宏・天津市衛生局婦幼衛生処副処長ら19人。日本に約1週間滞在し、各地の医療機関を視察している。
この日は産科病棟などを見学。ダビンチトレーニングセンターでは、ダビンチの動かし方を間近で見学した。担当医から「3次元なので奥行きがあって手術しやすい」などの説明を聞き、帳副処長は「日本の良さを知り、今後さらに深く交流したいと感じた」と話した。
(2015年11月22日 中日新聞朝刊市民総合版より)