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2015.11.08
スマホゲームを使い常滑街歩き 県立大生が企画
スマートフォン用ゲーム「Ingress(イングレス)」を使い、街歩きを楽しむイベントが7日、常滑市中心部のやきもの散歩道周辺であった。
イングレスはスマホの位置情報機能を使って、実際に観光地などに足を運び、陣地を奪い合うゲーム。イベントを企画した県立大(長久手市)の学生グループが、運用会社の協力を得て、この日のために常滑市内に特別コースを設定した。
県内などの100人が参加して、スマホを見ながら、土管坂や巨大招き猫の置物など指定地点を散策した。周辺の店舗もイベントに協力し、飲食店などで参加者向けの割引サービスなどもあった。
親子で参加した長久手市の岩瀬敏子さん(44)は「イングレスを使うのは初めて。私は街歩き、子どもたちはゲームを楽しんでいる」と話した。
(2015年11月8日 中日新聞朝刊県内総合版より)
イングレスはスマホの位置情報機能を使って、実際に観光地などに足を運び、陣地を奪い合うゲーム。イベントを企画した県立大(長久手市)の学生グループが、運用会社の協力を得て、この日のために常滑市内に特別コースを設定した。
県内などの100人が参加して、スマホを見ながら、土管坂や巨大招き猫の置物など指定地点を散策した。周辺の店舗もイベントに協力し、飲食店などで参加者向けの割引サービスなどもあった。
親子で参加した長久手市の岩瀬敏子さん(44)は「イングレスを使うのは初めて。私は街歩き、子どもたちはゲームを楽しんでいる」と話した。
(2015年11月8日 中日新聞朝刊県内総合版より)