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2009.05.19
大学野球 春季岐阜リーグ優勝の岐阜聖徳学園大
東海地区春季岐阜学生リーグ(中日新聞社後援)で、五季ぶりの優勝を飾った岐阜聖徳学園大(岐阜市柳津町)の硬式野球部の三人が十八日、同市柳ケ瀬通の中日新聞岐阜支社を訪れ、優勝を報告した。
本紙支社訪問 監督や主将ら報告
それぞれ役割果たしチームワークで勝利
同大は十三日、勝ち点で並んだ朝日大とプレーオフを戦い、5−4の接戦を制し優勝を決めた。小山貴本監督(28)は「それぞれが自分の役割を果たした。チームワークの勝利」。
主務の大栄直人さん(四年)も「監督から楽しんでやろうと言われた。気負わずにプレーできたことが優勝につながった」と振り返った。
岐阜聖徳学園大は、二十三日に静岡県で開かれる「東海地区春季選手権」に出場。静岡、三重の代表と戦い、優勝すれば明治神宮野球場などである全日本大学野球選手権に進む。瀬戸川豊主将(四年)は「ベンチに入れないメンバーのためにも頑張りたい。勝って、神宮に行く」と意気込みを話した。(青山直樹)
本紙支社訪問 監督や主将ら報告
それぞれ役割果たしチームワークで勝利
同大は十三日、勝ち点で並んだ朝日大とプレーオフを戦い、5−4の接戦を制し優勝を決めた。小山貴本監督(28)は「それぞれが自分の役割を果たした。チームワークの勝利」。
主務の大栄直人さん(四年)も「監督から楽しんでやろうと言われた。気負わずにプレーできたことが優勝につながった」と振り返った。
岐阜聖徳学園大は、二十三日に静岡県で開かれる「東海地区春季選手権」に出場。静岡、三重の代表と戦い、優勝すれば明治神宮野球場などである全日本大学野球選手権に進む。瀬戸川豊主将(四年)は「ベンチに入れないメンバーのためにも頑張りたい。勝って、神宮に行く」と意気込みを話した。(青山直樹)