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2015.10.05
「野菜をもっと食べて」 学生らPR 稲沢で健康フェス
稲沢市主催の第30回健康フェスティバルが4日、市保健センターなどであり、市民らが健康や認知症チェックなどを受けた。
同市の名古屋文理大健康栄養学科の学生8人が、市内の食生活改善推進員13人と、野菜を多く使った料理のレシピを紹介。加熱したり刻んだりすると、分量が少なくなって食べやすくなることを調理品を示して伝え、野菜の摂取量を増やすことを来場者に勧めた。
睡眠障害に関する講演もあり、名古屋大大学院医学系研究科の安井浩樹准教授が「日中の眠気や夜間の頻尿は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状と考えられる」と話した。
市医師会による血液型検査や医師の健康相談のほか、認知症チェックもあった。(福本英司)
(2015年10月5日 中日新聞朝刊尾近知総合版より)
同市の名古屋文理大健康栄養学科の学生8人が、市内の食生活改善推進員13人と、野菜を多く使った料理のレシピを紹介。加熱したり刻んだりすると、分量が少なくなって食べやすくなることを調理品を示して伝え、野菜の摂取量を増やすことを来場者に勧めた。
睡眠障害に関する講演もあり、名古屋大大学院医学系研究科の安井浩樹准教授が「日中の眠気や夜間の頻尿は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状と考えられる」と話した。
市医師会による血液型検査や医師の健康相談のほか、認知症チェックもあった。(福本英司)
(2015年10月5日 中日新聞朝刊尾近知総合版より)