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2015.07.28
建築模型など129点 愛知淑徳大 藤本さん巡回展
新時代の建築家として注目されている藤本壮介さんの活動を紹介する「藤本壮介展 未来の未来」が、長久手市の愛知淑徳大長久手キャンパス8号棟5階プレゼンテーションルームで開かれている。
4〜6月に東京で開催された展覧会の愛知巡回展。同大メディアプロデュース学部都市環境デザイン専修の学生35人が会場設営を担当し、東京の会場を見学した上で藤本さんの世界をあらためて再現した。
普段は教室として使われている空間に仕切りをして、藤本さんの建築模型やオブジェなど129点を配置。仕切りに穴を開けるなど見せ方を工夫したという。
担当した1人の3年坂口杏菜さん(21)は「建築になる前の種のような作品もある。それがどんどんつながって、建築物になっていくのをどう見せるのかを考えました」と意図を説明した。
入場無料で8月9日まで。(問)愛知淑徳大長久手キャンパス=0561(62)4111(中西康)
(2015年7月28日 中日新聞朝刊なごや東総合版より)
4〜6月に東京で開催された展覧会の愛知巡回展。同大メディアプロデュース学部都市環境デザイン専修の学生35人が会場設営を担当し、東京の会場を見学した上で藤本さんの世界をあらためて再現した。
普段は教室として使われている空間に仕切りをして、藤本さんの建築模型やオブジェなど129点を配置。仕切りに穴を開けるなど見せ方を工夫したという。
担当した1人の3年坂口杏菜さん(21)は「建築になる前の種のような作品もある。それがどんどんつながって、建築物になっていくのをどう見せるのかを考えました」と意図を説明した。
入場無料で8月9日まで。(問)愛知淑徳大長久手キャンパス=0561(62)4111(中西康)
(2015年7月28日 中日新聞朝刊なごや東総合版より)