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2015.06.27
保護者が救急救命を学ぶ 四日市・八郷西小 プール開放控え
夏休みのプール開放を控え、四日市市萱生町の八郷西小学校で26日、監視員になる保護者向けの救急救命講習会があった。
四日市大の学生3人を含む市消防団八郷分団員6人と、市消防本部職員が講師を務めた。
参加者17人は班に分かれ、人工呼吸や心臓マッサージのやり方、自動体外式除細動器(AED)の使用法を学んだ。講師は「心臓マッサージは肘をまっすぐ伸ばし、体重をかけて」などと助言していた。(下泉亮一)
(2015年6月27日 中日新聞朝刊北勢版より)
四日市大の学生3人を含む市消防団八郷分団員6人と、市消防本部職員が講師を務めた。
参加者17人は班に分かれ、人工呼吸や心臓マッサージのやり方、自動体外式除細動器(AED)の使用法を学んだ。講師は「心臓マッサージは肘をまっすぐ伸ばし、体重をかけて」などと助言していた。(下泉亮一)
(2015年6月27日 中日新聞朝刊北勢版より)