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2015.06.11
バランスよい食事学ぶ 日福大で講座、料理実習も
食事の大切さを学ぶ講座が10日、美浜町奥田の日本福祉大美浜キャンパスであった。
小学校教諭や保育士などを目指す学生らに食生活を見つめ直してもらおうと、日本福祉大生協の協力を得て、2013年から毎年開いている。
子ども発達学部1年生20人が参加。生協食堂の店長で管理栄養士でもある池戸志帆さん(27)が講師を務めた。池戸さんは、バランスのよい食事の大切さを強調。タンパク質や野菜の摂取量を考えて、1日の食事をするよう説いた。
続いて、学生たちは手軽に作れる料理に挑戦。レシピを見ながら、ハンバーグやポテトサラダ、トマトマリネなどを作った。
長野市出身で大学近くで一人暮らしする田中朱美さん(18)は「夜は時間があるので料理して、朝や昼に取れなかった栄養を取るよう心掛けたい」と話していた。(沢井秀之)
(2015年6月11日 中日新聞朝刊知多版より)
小学校教諭や保育士などを目指す学生らに食生活を見つめ直してもらおうと、日本福祉大生協の協力を得て、2013年から毎年開いている。
子ども発達学部1年生20人が参加。生協食堂の店長で管理栄養士でもある池戸志帆さん(27)が講師を務めた。池戸さんは、バランスのよい食事の大切さを強調。タンパク質や野菜の摂取量を考えて、1日の食事をするよう説いた。
続いて、学生たちは手軽に作れる料理に挑戦。レシピを見ながら、ハンバーグやポテトサラダ、トマトマリネなどを作った。
長野市出身で大学近くで一人暮らしする田中朱美さん(18)は「夜は時間があるので料理して、朝や昼に取れなかった栄養を取るよう心掛けたい」と話していた。(沢井秀之)
(2015年6月11日 中日新聞朝刊知多版より)