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2015.04.25
東海にも地域連携拠点 日福大 Cラボ3カ所目開設
日本福祉大(美浜町)は23日、東海市の名鉄太田川駅前のソラト太田川3階に、地域連携の拠点となる「Cラボ東海」を開設した。美浜町、半田市に続く3カ所目。
「Cラボ」は、「コミュニティー(地域社会)」を英語で表記した頭文字「C」と、「ラボラトリー(研究室)」を組み合わせた造語。地域に開かれた大学の窓口となり、地域連携コーディネーター1人が配置される。
日福大はCラボを拠点に、文部科学省の支援事業「ふくし(ふだんの・くらしの・しあわせ)マイスターの養成」を進め、地域の課題解決や活性化を目指す。当面は地元住民と学生・職員の交流、大学と地域の連携に関する相談などを手掛ける。
地域連携コーディネーターの中野正隆さん(29)は「大学が結び目となり、行政や企業、市民団体など、地域社会の多様なつながりを深めていきたい」と話す。
窓口での応対は月、水、木、金曜の午前10時〜午後1時。(問)Cラボ東海=080(8979)7394(長谷部正)
(2015年4月25日 中日新聞朝刊知多版より)
「Cラボ」は、「コミュニティー(地域社会)」を英語で表記した頭文字「C」と、「ラボラトリー(研究室)」を組み合わせた造語。地域に開かれた大学の窓口となり、地域連携コーディネーター1人が配置される。
日福大はCラボを拠点に、文部科学省の支援事業「ふくし(ふだんの・くらしの・しあわせ)マイスターの養成」を進め、地域の課題解決や活性化を目指す。当面は地元住民と学生・職員の交流、大学と地域の連携に関する相談などを手掛ける。
地域連携コーディネーターの中野正隆さん(29)は「大学が結び目となり、行政や企業、市民団体など、地域社会の多様なつながりを深めていきたい」と話す。
窓口での応対は月、水、木、金曜の午前10時〜午後1時。(問)Cラボ東海=080(8979)7394(長谷部正)
(2015年4月25日 中日新聞朝刊知多版より)