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2015.03.19
産学連携で3例目 愛知学院大と協定 いちい信金
いちい信用金庫(一宮市)と愛知学院大(本部日進市)は17日、産学連携協定を締結した。双方と地元企業を交えた人的交流や共同商品開発などにより、地域経済の活性化を目指す。
協定締結後、同大での金融教育や、いちい信金の取引先での学生のインターンシップ(就業体験)、学生と地元企業の商品開発などを実施する。
名古屋市北区の同大名城公園キャンパスであった締結式で、佐藤悦成学長といちい信金の粟野秀樹理事長が協定書に調印。佐藤学長は「自立的で持続可能な地域社会を目指したい」、粟野理事長は「地域の課題解決に取り組む」とそれぞれあいさつした。
同信金の産学連携協定は修文大(一宮市)、名古屋芸術大(北名古屋市)に続き3例目。
(2015年3月19日 中日新聞朝刊県内総合版より)
協定締結後、同大での金融教育や、いちい信金の取引先での学生のインターンシップ(就業体験)、学生と地元企業の商品開発などを実施する。
名古屋市北区の同大名城公園キャンパスであった締結式で、佐藤悦成学長といちい信金の粟野秀樹理事長が協定書に調印。佐藤学長は「自立的で持続可能な地域社会を目指したい」、粟野理事長は「地域の課題解決に取り組む」とそれぞれあいさつした。
同信金の産学連携協定は修文大(一宮市)、名古屋芸術大(北名古屋市)に続き3例目。
(2015年3月19日 中日新聞朝刊県内総合版より)