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2009.03.05
ボランティア事業 成果や課題を発表 中部大
中部大(春日井市松本町)は3日、学生による社会貢献活動の拠点「ボランティア・NPOセンター」の活動報告会を開いた。学生らが本年度に取り組んだ五つのボランティア事業の成果や課題を発表した。
同センターは2006年8月に発足し、現在は約200人の学生が登録している。「災害対策」「環境学習」「国際理解」「生涯学習」「地域連携」のテーマで学生が活動を企画し、さまざまなボランティアを実践している。
災害対策では、小学生を対象にした防災教室の開催や地域の防災訓練への参加などを報告。同大が昨年1月に市の避難場所に指定されたことを受け、新年度に避難所の運営訓練を実施するとした。
ほかに、ペットボトルのキャップを集めてポリオワクチンを途上国に贈るキャンペーンなどの報告があった。
(2009年3月5日 中日新聞朝刊なごや東総合版より)
同センターは2006年8月に発足し、現在は約200人の学生が登録している。「災害対策」「環境学習」「国際理解」「生涯学習」「地域連携」のテーマで学生が活動を企画し、さまざまなボランティアを実践している。
災害対策では、小学生を対象にした防災教室の開催や地域の防災訓練への参加などを報告。同大が昨年1月に市の避難場所に指定されたことを受け、新年度に避難所の運営訓練を実施するとした。
ほかに、ペットボトルのキャップを集めてポリオワクチンを途上国に贈るキャンペーンなどの報告があった。
(2009年3月5日 中日新聞朝刊なごや東総合版より)