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2009.02.17
内定取り消しに 卒業延期し支援 大同工大
大同工業大(名古屋市南区)は16日、急激な景気悪化により企業から内定取り消しを受けた学生らが、卒業を延期して就職活動を続けられるようにする支援措置を設けると発表した。
対象となるのは、必要単位を取得し卒業の基準を満たしながらも内定取り消しなどによって新年度以降、就職活動の継続を希望する学生。特別措置が認められれば9月末までの半期で3万円、来年3月末までの一年間では六万円を収めれば、就職に有利な新卒の資格で活動が続けられる。
同大キャリア支援室によると、同大では内定を取り消されたり、内定先企業が倒産したりした学生が11人いる。このほかに、内定先から辞退を求められた学生も2人いるという。
(2009年2月17日 中日新聞朝刊県内版より)
対象となるのは、必要単位を取得し卒業の基準を満たしながらも内定取り消しなどによって新年度以降、就職活動の継続を希望する学生。特別措置が認められれば9月末までの半期で3万円、来年3月末までの一年間では六万円を収めれば、就職に有利な新卒の資格で活動が続けられる。
同大キャリア支援室によると、同大では内定を取り消されたり、内定先企業が倒産したりした学生が11人いる。このほかに、内定先から辞退を求められた学生も2人いるという。
(2009年2月17日 中日新聞朝刊県内版より)