HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2015.01.07
日福大東海キャンパス完成 看護など3学部、4月開学
日本福祉大(美浜町)の東海キャンパスの完成式が6日、東海市大田町であった。看護学部を新設するとともに、美浜キャンパスから経済学部と国際福祉開発学部が移転して4月に開学する。(長谷部正)
東海キャンパスは2013年の大学創立60周年記念事業の一環で、美浜、半田、名古屋に続く4カ所目のキャンパスとして着工。名鉄太田川駅西側に立地し、市土地区画整理事業地の一角7670平方メートルに建設を進めてきた。
新しい学舎は、鉄筋コンクリート造で地下1階、地上6階建て。延べ床面積2万70平方メートル。各種教室をはじめ体育館や防災倉庫、地域住民も利用できる図書館や食堂が入る。建設費は40億8000万円。
完成式には関係者100人が出席。日本福祉大の丸山悟理事長が「新キャンパスを拠点に、地域に根差しつつ世界的に展開する大学に」とあいさつ。式終了後、出席者たちはキャンパス内を見学し、バリアフリーや防災に配慮した各種施設の機能性や安全性を確認した。
(2015年1月7日 中日新聞朝刊県内総合版より)
東海キャンパスは2013年の大学創立60周年記念事業の一環で、美浜、半田、名古屋に続く4カ所目のキャンパスとして着工。名鉄太田川駅西側に立地し、市土地区画整理事業地の一角7670平方メートルに建設を進めてきた。
新しい学舎は、鉄筋コンクリート造で地下1階、地上6階建て。延べ床面積2万70平方メートル。各種教室をはじめ体育館や防災倉庫、地域住民も利用できる図書館や食堂が入る。建設費は40億8000万円。
完成式には関係者100人が出席。日本福祉大の丸山悟理事長が「新キャンパスを拠点に、地域に根差しつつ世界的に展開する大学に」とあいさつ。式終了後、出席者たちはキャンパス内を見学し、バリアフリーや防災に配慮した各種施設の機能性や安全性を確認した。
(2015年1月7日 中日新聞朝刊県内総合版より)