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2009.02.13
学内企業説明会 中部大で始まる
春日井市松本町の中部大で十二日、来春の就職を目指す三年生向けの企業説明会が始まった。初日は学生約八百人が詰めかけ、会場は熱気に包まれた。
説明会は二十七日までに計六回開かれ、県内を中心に約七百六十社が参加する。
800人詰めかける
各企業のブースでは、採用担当者が資料やパネルを使って自社をアピール。学生たちも真剣な表情でメモを取ったり、質問したりしていた。
同大によると、昨年からの景気悪化を受けて説明会は例年にない盛況ぶり。人文学部の男子学生(21)は「みんな動きだすのが早いので焦っている。危機感を持って活動しています」と熱心にブースを回っていた。
一方、名古屋市守山区に本社がある機械メーカーの担当者は「これまで求人に苦労していた中小企業には良い人材を集めるチャンス」と期待を寄せていた。
(2009年2月13日 中日新聞朝刊なごや東総合版より)
説明会は二十七日までに計六回開かれ、県内を中心に約七百六十社が参加する。
800人詰めかける
各企業のブースでは、採用担当者が資料やパネルを使って自社をアピール。学生たちも真剣な表情でメモを取ったり、質問したりしていた。
同大によると、昨年からの景気悪化を受けて説明会は例年にない盛況ぶり。人文学部の男子学生(21)は「みんな動きだすのが早いので焦っている。危機感を持って活動しています」と熱心にブースを回っていた。
一方、名古屋市守山区に本社がある機械メーカーの担当者は「これまで求人に苦労していた中小企業には良い人材を集めるチャンス」と期待を寄せていた。
(2009年2月13日 中日新聞朝刊なごや東総合版より)