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2014.10.15
中京大・湯浅教授 若さ保つ運動指導 津で講演
若さを保つための運動をテーマにした講演会が14日、津市羽所町のホテルグリーンパーク津であり、中京大スポーツ科学部の湯浅景元教授(67)が、実演を交えて紹介した。
津中日文化センターの主催。60代の男女50人が受講した。湯浅さんはウオーキング、筋トレ、ストレッチの3つの運動を推奨した。
筋トレは、「週に1回、多くても1日おきで十分」と説明。いすに座ってできる大腿(だいたい)部の運動を中心に5つのメニューを紹介した。
ウオーキングは「呼吸が苦しくない程度に15分以上、できるだけ毎日行う」のが理想的で、ストレッチは「横になって全身を伸ばしたり、1日1回全身の関節を動かすのが望ましい」と説明した。
効果を高めるための睡眠と食事の方法も紹介した。(堀内敦子)
(2014年10月15日 中日新聞朝刊津市民版より)
津中日文化センターの主催。60代の男女50人が受講した。湯浅さんはウオーキング、筋トレ、ストレッチの3つの運動を推奨した。
筋トレは、「週に1回、多くても1日おきで十分」と説明。いすに座ってできる大腿(だいたい)部の運動を中心に5つのメニューを紹介した。
ウオーキングは「呼吸が苦しくない程度に15分以上、できるだけ毎日行う」のが理想的で、ストレッチは「横になって全身を伸ばしたり、1日1回全身の関節を動かすのが望ましい」と説明した。
効果を高めるための睡眠と食事の方法も紹介した。(堀内敦子)
(2014年10月15日 中日新聞朝刊津市民版より)