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2014.10.09
ポプカルで活性化 知事と県民が討論 名古屋
アニメやゲームなどのポップカルチャーによる地域活性化について県民と大村秀章知事が語り合う会合が8日、名古屋市中区のあいち国際プラザで開かれた。
知事と意見交換したのは、マルチタレントの神楽くるるさん、名古屋学院大の伊藤昭浩准教授ら8人。神楽さんは、地域をイメージしたアニメキャラクターやゆるキャラが流行していることに「世界観やストーリー性のあるキャラをつくらないと、長く愛されるものにならない」と指摘した。
伊藤准教授は、同市熱田区にある白鳥古墳などの名所をイメージしたアニメキャラを、大学と地域、行政が協力して制作・発信している活動を紹介。「大学や企業、行政など、ポップカルチャーを担う受け皿を増やせば、県を盛り上げていけるのでは」と意見した。
(2014年10月9日 中日新聞朝刊県内総合版より)
知事と意見交換したのは、マルチタレントの神楽くるるさん、名古屋学院大の伊藤昭浩准教授ら8人。神楽さんは、地域をイメージしたアニメキャラクターやゆるキャラが流行していることに「世界観やストーリー性のあるキャラをつくらないと、長く愛されるものにならない」と指摘した。
伊藤准教授は、同市熱田区にある白鳥古墳などの名所をイメージしたアニメキャラを、大学と地域、行政が協力して制作・発信している活動を紹介。「大学や企業、行政など、ポップカルチャーを担う受け皿を増やせば、県を盛り上げていけるのでは」と意見した。
(2014年10月9日 中日新聞朝刊県内総合版より)