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中日新聞掲載の大学記事

2014.10.03

知多半島ワイン あす新酒発表会 半田

 東海市産のブドウでつくる「知多半島ワイン」の新酒発表会が4日、半田市のイシハラフード星崎店(午前11時〜午後0時半、午後2〜4時)と名古屋市中区のダイエー金山店(午後5〜7時)で、5日に同市港区のイオン名古屋茶屋店(午前11時〜午後4時)である。

 3店とも全国で56人いるマスターソムリエの一人、高野豊さんが新酒の特徴を説明し、試飲もある。

 ワインは、日本福祉大や企業、業界団体など産学協同の「知多ソフィア・ネットワーク」が手掛け、長野県塩尻市の井筒ワインで醸造。新酒発表は2003年から開く。

 知多半島ワインはブドウの種類で計7種あるが、今年は質の良いブドウが収穫できた5種で新酒を発売する。「デラスウィート」「夢ドルフィン」「胡蝶(こちょう)」(以上白)、「セントネア」(赤)、「秋桜(こすもす)」(ロゼ)で、720ミリリットル入りで1296〜2057円(税込み)。

(2014年10月3日 中日新聞朝刊知多版より)
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