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2014.05.24
有松絞りまつり ミスと福男PR
6月7、8の両日に名古屋市緑区有松地区で開かれる「第30回有松絞りまつり」を前に、「ミス絞り」の中部大2年小林みなとさん(19)、「有松福男」の会社員平井慧さん(28)ら実行委員会のメンバーが23日、同市中区の中日新聞社を訪れ、小出宣昭社長と懇談した。
今年は「まつり開催30年目のおもてなし」がテーマ。三英傑の家紋を描いた藍染めの旗を旧東海道沿いに立てる「絞り回廊」のほか、江戸後期に建てられた山田邸を「手蜘蛛(てぐも)絞り」のタペストリーでまるごと包み込む。
絞りの浴衣姿の小林さんと平井さんは「会場全体が藍色で包まれます」とPR。小出社長は「楽しそうですね」と答え、絞りには「肌触りが違いますよね。サラッとしとるでしょう」と絶賛した。
まつりでは、7日に中日写真協会の撮影会も開かれる。問い合わせは有松・鳴海絞会館=電052(621)0111=へ。
(2014年5月24日 中日新聞朝刊県内版より)
今年は「まつり開催30年目のおもてなし」がテーマ。三英傑の家紋を描いた藍染めの旗を旧東海道沿いに立てる「絞り回廊」のほか、江戸後期に建てられた山田邸を「手蜘蛛(てぐも)絞り」のタペストリーでまるごと包み込む。
絞りの浴衣姿の小林さんと平井さんは「会場全体が藍色で包まれます」とPR。小出社長は「楽しそうですね」と答え、絞りには「肌触りが違いますよね。サラッとしとるでしょう」と絶賛した。
まつりでは、7日に中日写真協会の撮影会も開かれる。問い合わせは有松・鳴海絞会館=電052(621)0111=へ。
(2014年5月24日 中日新聞朝刊県内版より)