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2008.12.12
県理学療法士会がコツ 長久手で講座
低年齢化するスポーツ傷害を防ごうと、県理学療法士会は11日、長久手町の杁ケ池体育館でスポーツ傷害講座を開いた。町内のバスケットボールチームでプレーする小中学生ら約七十人が参加した。
スポーツ傷害防げ バスケの小中学生参加
愛知医科大運動療育センター(長久手町)の理学療法士、宮川博文さん(43)らが講師となり、関節のねんざや靱帯(じんたい)の損傷といった外傷を予防するコツを紹介した。正しいジャンプやターンのため「重心を低くして」「ひざとつま先を同じ方向に」などとアドバイスした。
参加者はペアになってブリッジの姿勢を確認したり、うつぶせにになって頭から足までを一直線に保ったりとハードな実技に取り組んだ。(松本浩司)
(2008年12月12日 中日新聞朝刊16面より)
スポーツ傷害防げ バスケの小中学生参加
愛知医科大運動療育センター(長久手町)の理学療法士、宮川博文さん(43)らが講師となり、関節のねんざや靱帯(じんたい)の損傷といった外傷を予防するコツを紹介した。正しいジャンプやターンのため「重心を低くして」「ひざとつま先を同じ方向に」などとアドバイスした。
参加者はペアになってブリッジの姿勢を確認したり、うつぶせにになって頭から足までを一直線に保ったりとハードな実技に取り組んだ。(松本浩司)
(2008年12月12日 中日新聞朝刊16面より)