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2014.04.19
マレーシアの大学生と交流 岐阜聖徳学園大生
日本の青少年交流事業で国内に招かれているマレーシアの大学生27人が18日、岐阜市柳津町の岐阜聖徳学園大を訪れた。この大学の学生40人と菓子を食べながら英語でおしゃべりを楽しんだ。
イスラム教のスカーフで髪を包み隠したマレーシアの女子大学生のヒダヤさん(22)は、東京−岐阜羽島間の移動に使った東海道新幹線が印象深かったという。「とても静かで速かった」と振り返った。
マレーシア土産の魚せんべいを食べた岐阜聖徳学園大1年の古畑真優さん(18)は「日本のエビせんべいと似ていて、とっても身近に感じた」と話した。もっと英語を勉強したいとの思いも抱いたという。
マレーシアの一行は9日間の予定で国内に滞在中。岐阜大を訪れたグループもあった。(福沢和義)
(2014年4月19日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
イスラム教のスカーフで髪を包み隠したマレーシアの女子大学生のヒダヤさん(22)は、東京−岐阜羽島間の移動に使った東海道新幹線が印象深かったという。「とても静かで速かった」と振り返った。
マレーシア土産の魚せんべいを食べた岐阜聖徳学園大1年の古畑真優さん(18)は「日本のエビせんべいと似ていて、とっても身近に感じた」と話した。もっと英語を勉強したいとの思いも抱いたという。
マレーシアの一行は9日間の予定で国内に滞在中。岐阜大を訪れたグループもあった。(福沢和義)
(2014年4月19日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)