HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2014.04.16
中京大と松阪市 人材育成へ協定 スポーツ振興も
三重県松阪市と中京大(名古屋市)は14日、地域振興と人材育成を目指した協定を結んだ。フィギュアスケート女子の浅田真央選手をはじめ、スポーツの強豪がそろう同大。松阪市は地元スポーツ団体との交流試合などでスポーツ振興を進めたい考え。
山中光茂市長と北川薫学長が、同市役所で協定書に調印した。山中市長は「市のスポーツ振興計画の策定など、さまざまな分野で協力をいただきたい」と期待を示し、北川学長は「小学生向けのスポーツ教室など、今後何ができるのか市と協議していきたい」と述べた。
人材育成では、松阪市が中京大のインターンシップ(就業体験)の受け入れや、職員同士の人材交流を想定している。
松阪市が大学・大学院と協定を結ぶのは三重大、名古屋大大学院環境学研究科に続き3例目。中京大は豊田市とも協定を結んでいる。
(2014年4月16日 中日新聞朝刊県内版より)
山中光茂市長と北川薫学長が、同市役所で協定書に調印した。山中市長は「市のスポーツ振興計画の策定など、さまざまな分野で協力をいただきたい」と期待を示し、北川学長は「小学生向けのスポーツ教室など、今後何ができるのか市と協議していきたい」と述べた。
人材育成では、松阪市が中京大のインターンシップ(就業体験)の受け入れや、職員同士の人材交流を想定している。
松阪市が大学・大学院と協定を結ぶのは三重大、名古屋大大学院環境学研究科に続き3例目。中京大は豊田市とも協定を結んでいる。
(2014年4月16日 中日新聞朝刊県内版より)