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2014.03.20
名工大の准教授 石松さん作品展 扶桑で現代アート
名古屋工業大(昭和区)の准教授、石松丈佳さんの現代アート展が30日まで、扶桑町の扶桑文化会館で開かれている。入場無料。
石松さんは「環境とデザイン」を主題に創作を続けている。今回は風をテーマにした作品など11点を展示。水分を吸収すると、色が青から赤に変わる細長い塩化コバルト紙を何十本も天井近くから床に垂らした作品では、紙が風で揺らぎ、湿気で色が変わる。
たくさんのペットボトルのキャップを糸でつるした展示、細長く切った和紙で半球を形作った作品も風でその表情を変える。
21日にはワークショップ(体験講座)があり、石松さんと一緒に牛乳パックや葉っぱを使った工作が楽しめる。午前10時半と午後1時半から2回。参加無料で定員各20人。予約制。
月、火曜は休館。問い合わせは同会館=電0587(93)9000=へ。
(2014年3月20日 中日新聞朝刊市民総合版より)
石松さんは「環境とデザイン」を主題に創作を続けている。今回は風をテーマにした作品など11点を展示。水分を吸収すると、色が青から赤に変わる細長い塩化コバルト紙を何十本も天井近くから床に垂らした作品では、紙が風で揺らぎ、湿気で色が変わる。
たくさんのペットボトルのキャップを糸でつるした展示、細長く切った和紙で半球を形作った作品も風でその表情を変える。
21日にはワークショップ(体験講座)があり、石松さんと一緒に牛乳パックや葉っぱを使った工作が楽しめる。午前10時半と午後1時半から2回。参加無料で定員各20人。予約制。
月、火曜は休館。問い合わせは同会館=電0587(93)9000=へ。
(2014年3月20日 中日新聞朝刊市民総合版より)