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2014.03.10
医工連携テーマ 研究成果を発表 金沢医大・工大
金沢医科大(内灘町)と金沢工業大(野々市市)は、医工連携をテーマにしたフォーラムを金沢医科大で開き、学生や教員ら約80人が研究成果を発表し合った。
発表者はスクリーンで映し出した資料を使ったり1枚のポスターにまとめたりして、成果を説明した。内容は心不全患者の治療で、心臓を包むネットを1人1人に合わせて詳細に設計する手法や、静脈注射が難しい高齢者や幼児の腕を訓練器で再現したことなど。
両大は2008年に医工連携による教育研究協力協定を結び、毎年1回フォーラムを開いている。 (高橋淳)
(2014年3月10日 北陸中日新聞朝刊金沢版より)
発表者はスクリーンで映し出した資料を使ったり1枚のポスターにまとめたりして、成果を説明した。内容は心不全患者の治療で、心臓を包むネットを1人1人に合わせて詳細に設計する手法や、静脈注射が難しい高齢者や幼児の腕を訓練器で再現したことなど。
両大は2008年に医工連携による教育研究協力協定を結び、毎年1回フォーラムを開いている。 (高橋淳)
(2014年3月10日 北陸中日新聞朝刊金沢版より)