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2014.02.26
中京学院大と協定 土岐市 活性化、学生育成狙う
土岐市と中京学院大(中津川市)は25日、産業や文化、教育など幅広い分野での連携協定を結んだ。中京学院大は同様の協定を中津川、恵那、瑞浪三市と交わしており、4例目となる。
協定によると、市の活性化と学生の育成が狙い。イベントへの学生ボランティアの派遣や中学校の部活動支援などを想定しており、具体的な内容は今後、協議して決める。
土岐市役所で締結式があり、加藤靖也市長と大西健夫学長が協定を交わした。加藤市長は「若い人がイベントに参加することで、活性化と人材育成につながれば幸い」とあいさつ。大西学長は「学生が自分の役割や責任を理解しながら活動する機会を与えていただきありがたい」と感謝した。
協定期間は3年。以後は1年単位で更新する。大学側が市に働き掛けていた。(中川耕平)
(2014年2月26日 中日新聞朝刊東濃版より)
協定によると、市の活性化と学生の育成が狙い。イベントへの学生ボランティアの派遣や中学校の部活動支援などを想定しており、具体的な内容は今後、協議して決める。
土岐市役所で締結式があり、加藤靖也市長と大西健夫学長が協定を交わした。加藤市長は「若い人がイベントに参加することで、活性化と人材育成につながれば幸い」とあいさつ。大西学長は「学生が自分の役割や責任を理解しながら活動する機会を与えていただきありがたい」と感謝した。
協定期間は3年。以後は1年単位で更新する。大学側が市に働き掛けていた。(中川耕平)
(2014年2月26日 中日新聞朝刊東濃版より)