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2008.11.26
農場、演習林と畜産実習 名大が3施設統合 来春
名古屋大(名古屋市千種区)は、農学部生命農学研究科の農場(東郷町)、演習林(豊田市)、山地畜産実験実習施設(設楽町)の3施設を統合し、来年4月から「フィールド科学教育研究センター」とすることを明らかにした。
これまで個々に実習教育の場として利用してきたが、統合により横断的に施設を利用する教育プログラムの立案や、幅広い視野を持つ人材の育成を図る。
同センターの研究分野は植物生産科学、森林科学、動物生産科学とし、3施設はそれぞれの主要な「研究フィールド」とする。
平野真一学長は「一体化で、より実践的な教育や人材育成ができる」と、狙いを説明した。 (島崎諭生)
(2008年11月26日 中日新聞朝刊県内版より)
これまで個々に実習教育の場として利用してきたが、統合により横断的に施設を利用する教育プログラムの立案や、幅広い視野を持つ人材の育成を図る。
同センターの研究分野は植物生産科学、森林科学、動物生産科学とし、3施設はそれぞれの主要な「研究フィールド」とする。
平野真一学長は「一体化で、より実践的な教育や人材育成ができる」と、狙いを説明した。 (島崎諭生)
(2008年11月26日 中日新聞朝刊県内版より)