HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2013.11.13
「東区スイーツ」決定 ラズベリーとほうじ茶のケーキ 名古屋文化短大生が作る
名古屋文化短大(名古屋市東区葵)の学生が東区の依頼で区のイメージを菓子で表現しようと取り組んできた「ご当地スイーツ」は、市民有志の投票の結果、ラズベリーとほうじ茶を組み合わせたパウンドケーキ「モダンティーク」に決まった。
選ばれたのは製菓クリエイトコース1年の大石千紗子さん(22)、川上裕子さん(18)、星野百合子さん(18)の作品。茶とラズベリーの組み合わせで歴史文化と新しさが混在する東区を表現した。3人は「味の組み合わせは挑戦的だった。まさか選ばれるとは」と喜んだ。
今月3日に開かれた区内であった催し「歩こう!文化のみち」で試食会をし、350人ほどが候補作の3種類のパウンドケーキを試食して投票した。モダンティークは今後、同市北区杉栄町の洋菓子店、グランスパティスリーで商品化される。(多園尚樹)
(2013年11月13日 中日新聞朝刊市民版より)
選ばれたのは製菓クリエイトコース1年の大石千紗子さん(22)、川上裕子さん(18)、星野百合子さん(18)の作品。茶とラズベリーの組み合わせで歴史文化と新しさが混在する東区を表現した。3人は「味の組み合わせは挑戦的だった。まさか選ばれるとは」と喜んだ。
今月3日に開かれた区内であった催し「歩こう!文化のみち」で試食会をし、350人ほどが候補作の3種類のパウンドケーキを試食して投票した。モダンティークは今後、同市北区杉栄町の洋菓子店、グランスパティスリーで商品化される。(多園尚樹)
(2013年11月13日 中日新聞朝刊市民版より)