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2013.05.25
認知症に対する正しい知識学ぶ 東海学園大で講座
認知症サポーター養成講座が24日、東海学園大三好キャンパスであり、経営学科の1年生130人が認知症に対する正しい知識を身に付けた。
学生たちは症状を映像で学習。町で患者と出会った場合、どう接したらよいかをゼミごとに話し合い「様子を見ておかしいと感じたら優しく声を掛ける」などと発表した。
講座は患者を見かけたときに手助けをしてもらおうと、みよし市が包括協定を結ぶ東海学園大に呼び掛けて開催。市内のデイサービス施設の職員が講師を務めた。20日にも開かれ、この日と合わせて受講した経営学科の1年生270人がサポーターに認められた。
(2013年5月25日 中日新聞朝刊豊田版より)
学生たちは症状を映像で学習。町で患者と出会った場合、どう接したらよいかをゼミごとに話し合い「様子を見ておかしいと感じたら優しく声を掛ける」などと発表した。
講座は患者を見かけたときに手助けをしてもらおうと、みよし市が包括協定を結ぶ東海学園大に呼び掛けて開催。市内のデイサービス施設の職員が講師を務めた。20日にも開かれ、この日と合わせて受講した経営学科の1年生270人がサポーターに認められた。
(2013年5月25日 中日新聞朝刊豊田版より)