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2013.02.14
あがり症調査など卒業研究の発表会 愛知学泉大4年生
岡崎市舳越町の愛知学泉大で13日、家政学部の4年生による卒業研究の発表会があり、下級生や教職員ら75人が聞き入った。発表会は14日も開かれる。
家政学を専攻してきた4年生34人が、それぞれの視点から生活の諸相を切り取ろうと昨年4月から調査、研究に取り組んできた。
この日は18人が8分ずつの持ち時間で卒業論文を基に発表し、キャベツや肉などの生鮮食品をラップ包装と真空包装で冷蔵した場合を比較したり、スポーツ競技などでのあがり症をポジティブ思考や切り替えなどで抑制できるか調べたりした成果を披露した。
教職員らからの質疑応答で、「無意識下でのあがり症は調査したのか」などと問われる場面もあった。
(2013年2月14日 中日新聞朝刊西三河版より)
家政学を専攻してきた4年生34人が、それぞれの視点から生活の諸相を切り取ろうと昨年4月から調査、研究に取り組んできた。
この日は18人が8分ずつの持ち時間で卒業論文を基に発表し、キャベツや肉などの生鮮食品をラップ包装と真空包装で冷蔵した場合を比較したり、スポーツ競技などでのあがり症をポジティブ思考や切り替えなどで抑制できるか調べたりした成果を披露した。
教職員らからの質疑応答で、「無意識下でのあがり症は調査したのか」などと問われる場面もあった。
(2013年2月14日 中日新聞朝刊西三河版より)