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2013.01.31
大学生の事故防止 愛知署で検討会議 管内担当者ら
愛知署管内の13大学を対象とした「交通事故防止等検討会議」が30日、同署であった。
同署管内には多数の大学があり、学生がからむ交通事故や犯罪被害を減らそうと毎年実施している。愛知学院大や県立大などの担当者らが出席した。
渡辺太計志署長が「学生が在学中に事故や犯罪に巻き込まれないようにするためには、横の連携を取ることが大切だ」とあいさつ。署員が大学生が関係した交通事故や犯罪被害の概要、事例などを紹介した。
同署管内で昨年発生した交通人身事故は1616件。うち16%の257件が大学生が関係していた。会議では、自転車の交通ルールの徹底などが確認された。
(2013年1月31日 中日新聞朝刊なごや東版より)
同署管内には多数の大学があり、学生がからむ交通事故や犯罪被害を減らそうと毎年実施している。愛知学院大や県立大などの担当者らが出席した。
渡辺太計志署長が「学生が在学中に事故や犯罪に巻き込まれないようにするためには、横の連携を取ることが大切だ」とあいさつ。署員が大学生が関係した交通事故や犯罪被害の概要、事例などを紹介した。
同署管内で昨年発生した交通人身事故は1616件。うち16%の257件が大学生が関係していた。会議では、自転車の交通ルールの徹底などが確認された。
(2013年1月31日 中日新聞朝刊なごや東版より)