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2012.12.13
ＯＢ沢木教授が省エネなど講演 恵那高
恵那市の恵那高校で１１日、卒業生の沢木宣彦・愛知工業大教授（６７）が「これからの省エネルギーと創エネルギーを担う半導体エレクトロニクス」をテーマに講演した。
次代を担う科学技術系の人材育成を目指す文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール（ＳＳＨ）」事業の一環。恵那高は２００４年度から指定校。この日は理数科の２年生８１人が聴講した。
沢木教授はハイブリッド車や液晶テレビなど、身近な技術革新を分かりやすく解説し、「発展の陰で先輩方が努力し、つくり上げた日本の技術は今も世界の最先端」などと述べた。（田中富隆）
（2012年12月13日 中日新聞朝刊東濃総合版より）
次代を担う科学技術系の人材育成を目指す文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール（ＳＳＨ）」事業の一環。恵那高は２００４年度から指定校。この日は理数科の２年生８１人が聴講した。
沢木教授はハイブリッド車や液晶テレビなど、身近な技術革新を分かりやすく解説し、「発展の陰で先輩方が努力し、つくり上げた日本の技術は今も世界の最先端」などと述べた。（田中富隆）
（2012年12月13日 中日新聞朝刊東濃総合版より）
