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2012.08.02
辞書引き学習法 親子14組が体験 提唱者が指導
「辞書引き学習法」を提唱した中部大の深谷圭助准教授(46)を講師に招いた体験会(中日新聞社主催、小学館協賛)が名古屋市中区の中日新聞社であり14組の親子が参加した。
辞書引き学習法は、調べた言葉を通し番号を付けた付せんに書き、そのページに挟んでいく。子どもが辞書に親しむように、知っている言葉をたくさん探すようにする。
深谷准教授は「勉強と思ったら続かない。暇があったら辞書を読んで」と呼び掛け、児童らは保護者と協力しながら鉛筆を走らせた。
創刊1周年を迎える「中日こどもウイークリー」を使った辞書引きにも取り組んだ。
(2012年8月2日 中日新聞朝刊県内総合版より)
辞書引き学習法は、調べた言葉を通し番号を付けた付せんに書き、そのページに挟んでいく。子どもが辞書に親しむように、知っている言葉をたくさん探すようにする。
深谷准教授は「勉強と思ったら続かない。暇があったら辞書を読んで」と呼び掛け、児童らは保護者と協力しながら鉛筆を走らせた。
創刊1周年を迎える「中日こどもウイークリー」を使った辞書引きにも取り組んだ。
(2012年8月2日 中日新聞朝刊県内総合版より)