８月１４日にナゴヤ球場で中日２軍とプロアマ交流戦を行う愛知大学野球連盟選抜のメンバーが、このほど決まった。

　選ばれたのは春季リーグ最優秀選手の愛院大・萩原大起投手（３年・常葉学園菊川）や、同敢闘賞の名城大・森田将行投手（２年・常葉学園菊川）ら２８人。今春の１部６校と今秋から１部に昇格する愛産大から選出された。主将は、愛院大の主将でもある田中友博内野手（４年・享栄）が務める。

　また、監督は名商大・中村順司監督が務め、コーチとして愛大・八田剛監督、名城大・松永健二監督が加わる。チームは８月３日にトヨタ自動車とオープン戦を行う予定。

（2012年8月1日　中日スポーツ9面より）