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2012.07.25
フェンシング王座 県教育長にV報告 朝日大の4人
第62回全日本学生フェンシング王座決定戦の女子フルーレで初優勝した朝日大フェンシング部の4人が24日、岐阜市の県庁を訪れ、松川礼子教育長に優勝の喜びを語った。
訪れたのは、4年の林日奈子さん(21)と3年の川満千乃さん(20)、菊池七彩さん(21)、吉田彩子さん(21)=いずれも瑞穂市。4人は6月17日に埼玉県新座市の立教大で開かれた全国大会で、早稲田大を破って初優勝を果たした。
女子フルーレのキャプテンを務める林さんは「先輩が負けて悔しがる姿を見てきた。先輩への思いも込めて、心を1つにして戦うことができた」と振り返った。松川教育長は「フェンシングは県を代表するスポーツになった。秋のインカレも頑張ってほしい」とたたえた。(石井宏樹)
(2012年7月25日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
訪れたのは、4年の林日奈子さん(21)と3年の川満千乃さん(20)、菊池七彩さん(21)、吉田彩子さん(21)=いずれも瑞穂市。4人は6月17日に埼玉県新座市の立教大で開かれた全国大会で、早稲田大を破って初優勝を果たした。
女子フルーレのキャプテンを務める林さんは「先輩が負けて悔しがる姿を見てきた。先輩への思いも込めて、心を1つにして戦うことができた」と振り返った。松川教育長は「フェンシングは県を代表するスポーツになった。秋のインカレも頑張ってほしい」とたたえた。(石井宏樹)
(2012年7月25日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)