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2012.07.12
日本の福祉学びたい 中部学院大のモンゴル留学生 関市長に抱負
中部学院大(関市)人間福祉学科に7月から留学しているモンゴル人のウランバヤル・エンフツェツェグさん(26)とヒャグナドルジ・ノミングアさん(19)が、市役所で尾関健治市長に「日本の社会福祉を学びたい」と意欲を見せた。
2人はモンゴル国立大国際言語文化学部日本学科で日本の文化や歴史を学ぶほか、病院運営などを研究している。ノミングアさんは「しっかり学び、モンゴルの病院で働きたい」と流ちょうな日本語で抱負を述べた。
尾関市長は「関は暮らしやすい町。刃物など文化や産業にも触れて満喫して」と歓迎した。
両大は姉妹提携を結び、相互に留学生を受け入れている。2人は来年3月まで滞在する予定。(成田嵩憲)
(2012年7月12日 中日新聞朝刊中濃版より)
2人はモンゴル国立大国際言語文化学部日本学科で日本の文化や歴史を学ぶほか、病院運営などを研究している。ノミングアさんは「しっかり学び、モンゴルの病院で働きたい」と流ちょうな日本語で抱負を述べた。
尾関市長は「関は暮らしやすい町。刃物など文化や産業にも触れて満喫して」と歓迎した。
両大は姉妹提携を結び、相互に留学生を受け入れている。2人は来年3月まで滞在する予定。(成田嵩憲)
(2012年7月12日 中日新聞朝刊中濃版より)