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2012.07.06
ベストナイン賞に選出 女子ソフト東アジア杯 Vで長谷川選手(鈴鹿国際大)
女子ソフトボールの東アジアカップ(6月15〜16日、韓国・大邱(てぐ))で優勝した日本代表メンバーの鈴鹿国際大3年、長谷川千尋選手(20)が大会のベストナイン賞に選ばれた。5日に鈴鹿市役所を訪問し、末松則子市長に報告した。
初開催の大会で日本と韓国、中国、台湾が参加。総当たりで競った。長谷川選手は主に中堅手で出場。4割を超える打率と堅実な守備が高く評価された。
神戸高校時代にソフトで全国大会出場した末松市長から「すごいですね」と祝福されると、長谷川選手は「いろいろなことが学べた。大学では8月のインカレで日本一になれるように頑張りたい」と話した。(村瀬力)
(2012年7月6日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)
初開催の大会で日本と韓国、中国、台湾が参加。総当たりで競った。長谷川選手は主に中堅手で出場。4割を超える打率と堅実な守備が高く評価された。
神戸高校時代にソフトで全国大会出場した末松市長から「すごいですね」と祝福されると、長谷川選手は「いろいろなことが学べた。大学では8月のインカレで日本一になれるように頑張りたい」と話した。(村瀬力)
(2012年7月6日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)