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2008.08.07
高齢者や主婦 パソコン学ぶ 可児の名城大 無料で教室
学生が疑問に素早く対応
可児市虹ケ丘の名城大学都市情報学部で5日、高齢者と専業主婦のための無料パソコン教室が開かれ、可児市、愛知県犬山市などの初心者約80人が学んだ。(小川邦夫)
大学院で保健医療情報学が専門の酒井順哉教授が講師。3日間で基本操作からホームページ閲覧、文書作成、電子メール、チャットやウェブカメラの使い方まで一通りを身につける。6日から始まるコースもあり、計175人が学ぶ。
保健医療情報学研究室の学生11人がインストラクターとして控え、疑問に素早く対応してくれるのも魅力。大学側にとっても、操作性のよい機材の研究に役立つ一石二鳥の講座となっている。
参加者は、クリックやドラッグのこつを覚えるゲームなどに真剣な表情で取り組んでいた。
(2008年8月7日 中日新聞朝刊可児面より)
可児市虹ケ丘の名城大学都市情報学部で5日、高齢者と専業主婦のための無料パソコン教室が開かれ、可児市、愛知県犬山市などの初心者約80人が学んだ。(小川邦夫)
大学院で保健医療情報学が専門の酒井順哉教授が講師。3日間で基本操作からホームページ閲覧、文書作成、電子メール、チャットやウェブカメラの使い方まで一通りを身につける。6日から始まるコースもあり、計175人が学ぶ。
保健医療情報学研究室の学生11人がインストラクターとして控え、疑問に素早く対応してくれるのも魅力。大学側にとっても、操作性のよい機材の研究に役立つ一石二鳥の講座となっている。
参加者は、クリックやドラッグのこつを覚えるゲームなどに真剣な表情で取り組んでいた。
(2008年8月7日 中日新聞朝刊可児面より)