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2012.03.01
GSB事務所を開設 津センターパレス 名産大の運営会社
名古屋産業大(愛知県尾張旭市)が運営する環境コンサルティング会社「名古屋産業大学グリーンソーシャルビジネス(GSB)」の三重事務所が、4月から津市大門の津センターパレス内に開設されることになり、29日に同パレスで協定の調印式があった。
GSBは東海3県での業務拡大を目指しており、三重事務所では地元企業を対象に照明の発光ダイオード(LED)化や小型の風力、水力、バイオマス発電設備の導入の相談業務に当たる。
これまでLED照明の導入提案などで津センターパレスと交流があり、入居場所に選んだ。4階の一室(20平方メートル)を利用する。
社長の伊藤雅一名産大学長は「三重の環境ビジネス発展に貢献したい」と話し、同パレス運営会社の社長を務める前葉泰幸市長も「市役所のLED照明導入なども相談していきたい」と期待を語った。(河北彬光)
(2012年3月1日 中日新聞朝刊広域三重版より)
GSBは東海3県での業務拡大を目指しており、三重事務所では地元企業を対象に照明の発光ダイオード(LED)化や小型の風力、水力、バイオマス発電設備の導入の相談業務に当たる。
これまでLED照明の導入提案などで津センターパレスと交流があり、入居場所に選んだ。4階の一室(20平方メートル)を利用する。
社長の伊藤雅一名産大学長は「三重の環境ビジネス発展に貢献したい」と話し、同パレス運営会社の社長を務める前葉泰幸市長も「市役所のLED照明導入なども相談していきたい」と期待を語った。(河北彬光)
(2012年3月1日 中日新聞朝刊広域三重版より)