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2011.10.09
航空宇宙楽しく学ぼう 中区でフェア 模擬操縦、展示や講演
「航空宇宙フェア」(日本航空宇宙学会中部支部主催、中日新聞社共催)が8日、中区栄2の電気文化会館で始まった。9日まで。
一般の人に航空宇宙の世界に興味を持ってもらおうと、大人から子どもまで楽しめる内容で2年に一度開催。会場では、名城大の研究室で実際に使われている本格的なフライトシミュレーターを体験できるほか、琵琶湖での鳥人間コンテストに出場したことのある、名古屋大人力飛行機製作サークルの飛行機を展示。宇宙航空研究開発機構から提供された精密な国際宇宙ステーションの模型、三菱重工などの新作航空機の紹介などもある。
9日は、午後1時から同機構の長友正徳さんの「宇宙開発の今と未来」、午後3時から三菱航空機の畑中圭太さんによる「大空へ−国産旅客機MRJの開発」の各講演会がある。 (神保美希)
(2011年10月9日 中日新聞朝刊市民版より)
一般の人に航空宇宙の世界に興味を持ってもらおうと、大人から子どもまで楽しめる内容で2年に一度開催。会場では、名城大の研究室で実際に使われている本格的なフライトシミュレーターを体験できるほか、琵琶湖での鳥人間コンテストに出場したことのある、名古屋大人力飛行機製作サークルの飛行機を展示。宇宙航空研究開発機構から提供された精密な国際宇宙ステーションの模型、三菱重工などの新作航空機の紹介などもある。
9日は、午後1時から同機構の長友正徳さんの「宇宙開発の今と未来」、午後3時から三菱航空機の畑中圭太さんによる「大空へ−国産旅客機MRJの開発」の各講演会がある。 (神保美希)
(2011年10月9日 中日新聞朝刊市民版より)