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2011.09.10
日本学生対校陸上 男子400 中野が制す
陸上の日本学生対校選手権第1日は9日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で11種目の決勝などを行い、男子1500メートルは8月のユニバーシアード夏季大会の1万メートルを制した大迫傑(早大)が3分45秒06で初優勝した。
男子1万メートルはガンドゥ・ベンジャミン(日大)が28分45秒74で2連覇。女子1万メートルは岡小百合(大体大)が32分45秒65で初制覇し、世界選手権代表の吉本ひかり(仏教大)は3位だった。
男子400メートルはユニバーシアード夏季大会に出場した中野弘幸(愛知教大)が制し、大会3連覇が懸かっていた世界選手権代表の広瀬英行(慶大)は体調不良のため決勝を欠場した。
女子100メートルでは世界選手権代表の今井沙緒里(至学館大)は順当に決勝に進んだが、同じく世界選手権代表の市川華菜(中京大)は左ハムストリングのけがのため欠場。10日の200メートルも出場しない。
(2011年9月10日 中日新聞朝刊26面より)
男子1万メートルはガンドゥ・ベンジャミン(日大)が28分45秒74で2連覇。女子1万メートルは岡小百合(大体大)が32分45秒65で初制覇し、世界選手権代表の吉本ひかり(仏教大)は3位だった。
男子400メートルはユニバーシアード夏季大会に出場した中野弘幸(愛知教大)が制し、大会3連覇が懸かっていた世界選手権代表の広瀬英行(慶大)は体調不良のため決勝を欠場した。
女子100メートルでは世界選手権代表の今井沙緒里(至学館大)は順当に決勝に進んだが、同じく世界選手権代表の市川華菜(中京大)は左ハムストリングのけがのため欠場。10日の200メートルも出場しない。
(2011年9月10日 中日新聞朝刊26面より)