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2011.08.12
エジソン賞に赤崎氏 名城大院教授 ＬＥＤ発明で
名城大大学院理工学研究科の赤崎勇教授（８２）が、２０１１年のエジソン賞を受賞した。日本人では００年に岩手県立大の西沢潤一元学長以来２人目。
エジソン賞は世界最大の学術団体「米国電気電子学会」が１９０９年に創設した賞。青色発光ダイオード（ＬＥＤ）の発明をはじめ、赤崎教授の高い独創性が評価された。
赤崎教授は名古屋大教授を経て、９２年から現職。中日文化賞、京都賞などを受賞。文化功労者。米国で２０日に開かれるエジソン賞の授賞式に出席する。
（2011年8月12日 中日新聞朝刊25面より）
エジソン賞は世界最大の学術団体「米国電気電子学会」が１９０９年に創設した賞。青色発光ダイオード（ＬＥＤ）の発明をはじめ、赤崎教授の高い独創性が評価された。
赤崎教授は名古屋大教授を経て、９２年から現職。中日文化賞、京都賞などを受賞。文化功労者。米国で２０日に開かれるエジソン賞の授賞式に出席する。
（2011年8月12日 中日新聞朝刊25面より）
