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2011.05.22
「腰痛いけれど楽しい」 愛知淑徳大生 長野で茶摘み体験
千種区の愛知淑徳大の学生が21日、長野県飯田市南信濃で茶摘みを体験した。
ビジネス学部で規格外野菜を使った洋菓子作りや中山間地の農業振興を学ぶ2〜4年生14人が、農業の実態を知ろうと、現地の若手農業者でつくる「かたつむりの会」の協力で訪れた。
農家の手ほどきで5アールの茶畑いっぱいに広がる新緑の茶葉を摘み取った。4年の渡辺恵美さん(21)は「青々とした茶葉がまぶしくてきれい。慣れなくて腰が痛いけれど楽しい」と没頭。茶葉は洋菓子作りに使う。
22日も同市内で夏野菜を収穫する。
(木下直哉)
(2011年5月22日 中日新聞朝刊市民版より)
ビジネス学部で規格外野菜を使った洋菓子作りや中山間地の農業振興を学ぶ2〜4年生14人が、農業の実態を知ろうと、現地の若手農業者でつくる「かたつむりの会」の協力で訪れた。
農家の手ほどきで5アールの茶畑いっぱいに広がる新緑の茶葉を摘み取った。4年の渡辺恵美さん(21)は「青々とした茶葉がまぶしくてきれい。慣れなくて腰が痛いけれど楽しい」と没頭。茶葉は洋菓子作りに使う。
22日も同市内で夏野菜を収穫する。
(木下直哉)
(2011年5月22日 中日新聞朝刊市民版より)