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2011.03.30
教育、福祉など白川村と連携 中部学院大と短大
白川村と中部学院大、同大短期大学部(いずれも関市)が、教育、福祉、介護分野での連携協定を結んだ。村の福祉推進などに共同で取り組む。
同大は2008年から白川村で社会福祉学科と幼児教育学科の新入生の研修を実施しており、さらに村との交流を深めようと協定を結ぶことにした。
協定では保育所・老人クラブでの学生と村民の交流▽村の福祉計画への学生の助言▽公民館などでの講演会への講師派遣▽災害時の支援−などを盛り込んでいる。
調印式は白川村の合掌造り民家園であり、谷口尚村長、岡本健中部学院大学長、片桐多恵子短期大学部学長が協定書に署名。
岡本学長は「学生や村が一緒になって、より良い福祉を考えていきたい」とあいさつし、谷口村長は「福祉充実に向けたパートナーができ、大変頼もしく思う」と述べた。(山下洋史)
(2011年3月30日 中日新聞朝刊飛騨版より)
同大は2008年から白川村で社会福祉学科と幼児教育学科の新入生の研修を実施しており、さらに村との交流を深めようと協定を結ぶことにした。
協定では保育所・老人クラブでの学生と村民の交流▽村の福祉計画への学生の助言▽公民館などでの講演会への講師派遣▽災害時の支援−などを盛り込んでいる。
調印式は白川村の合掌造り民家園であり、谷口尚村長、岡本健中部学院大学長、片桐多恵子短期大学部学長が協定書に署名。
岡本学長は「学生や村が一緒になって、より良い福祉を考えていきたい」とあいさつし、谷口村長は「福祉充実に向けたパートナーができ、大変頼もしく思う」と述べた。(山下洋史)
(2011年3月30日 中日新聞朝刊飛騨版より)