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2011.03.05
専門越えて研究 学生らが報告会 中部大
専門分野の垣根を越えて研究に取り組む学生を支援する中部大の「2010年度チャレンジ・サイト」の報告会が4日、春日井市松本町の同大であった。
学生や大学院生ら350人が12のプロジェクトに励んだ。環境負荷の少ないBDF(バイオディーゼル燃料)とDME(ジメチルエーテル)の混合燃料を製造し四輪駆動車を走らせる試み、名古屋市中川区の伝統野菜「野崎白菜」を使った高齢者向けレトルトがゆの開発など多彩。
代表者はスクリーンを使って成果を発表し「多方向から物事をみる力がついた」「実践力がついた」と感想を述べた。
(2011年3月5日 中日新聞朝刊なごや東版より)
学生や大学院生ら350人が12のプロジェクトに励んだ。環境負荷の少ないBDF(バイオディーゼル燃料)とDME(ジメチルエーテル)の混合燃料を製造し四輪駆動車を走らせる試み、名古屋市中川区の伝統野菜「野崎白菜」を使った高齢者向けレトルトがゆの開発など多彩。
代表者はスクリーンを使って成果を発表し「多方向から物事をみる力がついた」「実践力がついた」と感想を述べた。
(2011年3月5日 中日新聞朝刊なごや東版より)