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2011.01.09
中部大の5団体 美しい音色披露 市公会堂
昭和区の市公会堂で8日、中部大(春日井市)のチャリティーコンサート「中部大学音楽祭」(中日新聞社など後援)が開かれた。
同大管弦楽団など音楽クラブ5団体の200人が美しい音色を響かせた。混声合唱団は、宮沢賢治作詞の合唱曲「永訣(えいけつ)の朝」を情緒たっぷりに歌い、マンドリンクラブは繊細な音を奏でて観客を魅了した。初参加のチアリーダー部が彩りを加えた。
出演する学生主体で運営され、3年の吉井沙織実行委員長(21)は「各団体との細かな調整が大変だった。無事開催できよかった」と胸をなで下ろした。
売上金の一部は、中日新聞社会事業団を通じて寄付された。
(2011年1月9日 中日新聞朝刊市民版より)
同大管弦楽団など音楽クラブ5団体の200人が美しい音色を響かせた。混声合唱団は、宮沢賢治作詞の合唱曲「永訣(えいけつ)の朝」を情緒たっぷりに歌い、マンドリンクラブは繊細な音を奏でて観客を魅了した。初参加のチアリーダー部が彩りを加えた。
出演する学生主体で運営され、3年の吉井沙織実行委員長(21)は「各団体との細かな調整が大変だった。無事開催できよかった」と胸をなで下ろした。
売上金の一部は、中日新聞社会事業団を通じて寄付された。
(2011年1月9日 中日新聞朝刊市民版より)