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お知らせ 2026.06.11
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文化支援の備品寄付に感謝状 県立芸大が三重の住宅販売会社に

白河学長(左)から感謝状を受け取る西田・筆頭常務取締役(中)。右はあいち銀行桑名中央支店の西田裕一支店長=長久手市の県立芸術大で
VAUAは美術や音楽など芸術表現の視点を、地域や企業の課題解決やイノベーションなどに役立てることを目的に昨年10月に設立。企業や自治体から委託を受けて文化活動や商品開発に乗り出すほか、医療施設での演奏会や文化財の補修事業の窓口も担う。
同大では講義棟に事務所を設置した。諸戸の家では、資金調達時の手数料の一部を物品として指定する学校などに寄付するあいち銀行の金融商品「コンサルプラス」を活用。同銀桑名中央支店(桑名市)を通じてパソコンや事務机、ソファなど総額350万円相当を贈った。
席上、同大の学生ら5人がバイオリンやチェロなどで弦楽五重奏2曲を披露。白河宗利学長は「芸術の力を社会につなげようとやっている中で寄付を頂き、学生や教職員の励みになる」とお礼を述べ、諸戸の家の西田研二・筆頭常務取締役に感謝状を手渡した。
西田・筆頭常務取締役は「住宅に絵や花、音楽があると空気感が変わる。芸術大学に貢献していくことは、心豊かに最良な人生を提供するという私たちの仕事ともつながる」と述べた。
引き続き設置された事務所を見学。白河学長はVAUAの理事長も務めており、打ち合わせができるスペースでVAUAへの思いなどを説明した。(小池豊徳)
(2026年6月11日 中日新聞朝刊なごや東版より)