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お知らせ 2025.06.10
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イノシシ肉の活用 氷見高と研究継続 名城大と市の連携総会
氷見市と名城大(名古屋市)の連携協議会総会が6日、氷見市役所であり、本年度の事業計画などを決めた。イノシシ肉を活用した氷見高校との共同研究などを継続して取り組むほか、新規事業として、経営学部との共同研究で街中活性化策の調査を行う。
協議会は会長の菊地正寛市長や副会長の大野栄治副学長らが出席。本年度は都市情報学部のひみ番屋街の来訪車ナンバープレート調査や市民向け出前講座、学生の市内での活動支援などを継続。経営学部との共同研究では、観光客の滞在時間、立ち寄り箇所の増加を目指し、市街地の回遊性向上策を提案する。
氷見市は2017年11月に名城大農学部と連携協定を締結。20年7月に協定を全学部に拡大した。(小畑一成)
(2025年6月10日 北陸中日新聞朝刊富山総合版より)
協議会は会長の菊地正寛市長や副会長の大野栄治副学長らが出席。本年度は都市情報学部のひみ番屋街の来訪車ナンバープレート調査や市民向け出前講座、学生の市内での活動支援などを継続。経営学部との共同研究では、観光客の滞在時間、立ち寄り箇所の増加を目指し、市街地の回遊性向上策を提案する。
氷見市は2017年11月に名城大農学部と連携協定を締結。20年7月に協定を全学部に拡大した。(小畑一成)
(2025年6月10日 北陸中日新聞朝刊富山総合版より)
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