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お知らせ 2024.10.19
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愛知フランス協と 南山大が協定締結 仏語教育充実へ
日仏の文化交流に取り組むアリアンス・フランセーズ愛知フランス協会と南山大は17日、仏語教育の充実などに向けたパートナーシップ協定を締結した。
協会が仏語教育の専門家などを派遣し、南山大で出前授業を開催。協会が実施する仏政府公認の語学能力試験で団体割引を適用し、学生の受験を促す。
共同で文化イベントも開催する。以前は南山大でシャンソンのコンクールが開かれていたが、新型コロナウイルス禍以降は開催できていなかった。
式典で南山大のロバート・キサラ学長=写真(右)=は「仏語や文化教育、研究の発展を祈っている」とあいさつ。協会の藤岡高広会長=同(左)=は「学生のグローバルな進路に対する意識や学習意欲を高める取り組みを展開していく」と述べた。
協会はトヨタ自動車グループ各社などの日仏関係企業などで理事会を構成しており、現在は愛知製鋼会長の藤岡氏が会長を務めている。
(2024年10月19日 中日新聞朝刊市民版より)
協会が仏語教育の専門家などを派遣し、南山大で出前授業を開催。協会が実施する仏政府公認の語学能力試験で団体割引を適用し、学生の受験を促す。
共同で文化イベントも開催する。以前は南山大でシャンソンのコンクールが開かれていたが、新型コロナウイルス禍以降は開催できていなかった。
式典で南山大のロバート・キサラ学長=写真(右)=は「仏語や文化教育、研究の発展を祈っている」とあいさつ。協会の藤岡高広会長=同(左)=は「学生のグローバルな進路に対する意識や学習意欲を高める取り組みを展開していく」と述べた。
協会はトヨタ自動車グループ各社などの日仏関係企業などで理事会を構成しており、現在は愛知製鋼会長の藤岡氏が会長を務めている。
(2024年10月19日 中日新聞朝刊市民版より)