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お知らせ 2024.05.28
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情報伝える写真 どう撮る? 中京大生、中日新聞記者に学ぶ
中京大(名古屋市昭和区)で部活動の成績などをウェブや交流サイト(SNS)などで発信する学生ら約30人が22日、情報を分かりやすく伝えるための写真の撮り方を学んだ。現役の新聞記者から指導を受け、一眼レフカメラでの撮影にも挑戦した。
広報体制の強化を図る大学と企業などを支援する中日新聞社の取り組みの一環。これまでに4回の講義を開き、分かりやすい記事の書き方や効果的な紙面レイアウトなどを紹介した。
この日は、同社デジタル編集部の板津亮兵記者(30)が講師を務めた。スライドと取材現場で写真を撮影する機材を使って、周辺環境に合わせた機能の設定方法やスポーツ取材時の注意点などを解説した。
受講した総合政策学部3年の酒井梨奈さん(20)は「スポーツ用カメラに触れられて貴重な経験だった。露出などの機能は知っていたが、初めてきちんと意味が理解できた」と話した。(古畑克真)
(2024年5月28日 中日新聞朝刊県内版より)
広報体制の強化を図る大学と企業などを支援する中日新聞社の取り組みの一環。これまでに4回の講義を開き、分かりやすい記事の書き方や効果的な紙面レイアウトなどを紹介した。
この日は、同社デジタル編集部の板津亮兵記者(30)が講師を務めた。スライドと取材現場で写真を撮影する機材を使って、周辺環境に合わせた機能の設定方法やスポーツ取材時の注意点などを解説した。
受講した総合政策学部3年の酒井梨奈さん(20)は「スポーツ用カメラに触れられて貴重な経験だった。露出などの機能は知っていたが、初めてきちんと意味が理解できた」と話した。(古畑克真)
(2024年5月28日 中日新聞朝刊県内版より)