HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
お知らせ 2024.05.17
この記事の関連大学
佐屋高と名古屋短大 協定 保育士目指す生徒らに講義
佐屋高校(愛西市)は13日、名古屋短期大(豊明市)と授業の支援や交流などをテーマに高大連携協定を結んだ。同短大が高校と連携協定を結ぶのは初めて。
協定では、短大の教員による出張講義のほか、大学での授業やイベントへの参加などにより、双方の教育の活性化を目指す。今後はまず名古屋短大の保育科教授らが、佐屋高の子ども文化コースで学ぶ生徒を対象にキッズミュージカルの制作を指導する。11月に学校祭で成果を発表する予定。
名古屋短大の大谷岳学長は「保育分野では全国でもトップレベルの教育をしている。緊密な連携で、高校生の視野を広げ、学習意欲を高めることに寄与していきたい」とあいさつ。佐屋高の平井直人校長は「連携協定を結ぶことができ、ありがたい。保育士を目指す生徒はたくさんおり、活躍できることを願っている」と話した。(吉田幸雄)
(2024年5月17日 中日新聞朝刊尾張版より)
協定では、短大の教員による出張講義のほか、大学での授業やイベントへの参加などにより、双方の教育の活性化を目指す。今後はまず名古屋短大の保育科教授らが、佐屋高の子ども文化コースで学ぶ生徒を対象にキッズミュージカルの制作を指導する。11月に学校祭で成果を発表する予定。
名古屋短大の大谷岳学長は「保育分野では全国でもトップレベルの教育をしている。緊密な連携で、高校生の視野を広げ、学習意欲を高めることに寄与していきたい」とあいさつ。佐屋高の平井直人校長は「連携協定を結ぶことができ、ありがたい。保育士を目指す生徒はたくさんおり、活躍できることを願っている」と話した。(吉田幸雄)
(2024年5月17日 中日新聞朝刊尾張版より)