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お知らせ 2024.05.10
システム開発会社と名工大が命名権契約 大食堂名に「スカイ カフェテリア」
名古屋工業大(昭和区)は、システム開発のスカイ(大阪市)とネーミングライツ(命名権)契約を結んだ。大学会館1階の大食堂に「スカイ カフェテリア」という愛称が付いた。名工大は同社から命名権料を得て、教育や研究の環境を充実させる。
大食堂は延べ586平方メートル。昼食時は多くの学生でにぎわい、1日約1200人が利用する。契約を受け、大食堂の柱などにスカイのロゴが貼られた。
名工大は財源確保を目的に企業との命名権契約を結んでおり、今回で2例目となる。スカイとの契約期間は今月1日から3年間。
スカイ関係者が9日、名工大を訪問した。スカイは名古屋大や中京大、名城大の施設の命名権も取得してきた。寺下和典執行役員は「多くの学生にスカイを知ってほしい」、小畑誠学長は「今後も企業とのつながりを大切にしていきたい」と話した。(鈴木凜平)
(2024年5月10日 中日新聞朝刊市民版より)
大食堂は延べ586平方メートル。昼食時は多くの学生でにぎわい、1日約1200人が利用する。契約を受け、大食堂の柱などにスカイのロゴが貼られた。
名工大は財源確保を目的に企業との命名権契約を結んでおり、今回で2例目となる。スカイとの契約期間は今月1日から3年間。
スカイ関係者が9日、名工大を訪問した。スカイは名古屋大や中京大、名城大の施設の命名権も取得してきた。寺下和典執行役員は「多くの学生にスカイを知ってほしい」、小畑誠学長は「今後も企業とのつながりを大切にしていきたい」と話した。(鈴木凜平)
(2024年5月10日 中日新聞朝刊市民版より)